円形脱毛症のステロイド治療

円形脱毛症の原因と治療法

円形脱毛症のステロイド治療

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円形脱毛症とステロイド治療剤

薬

円形脱毛症の治療法として、様々なステロイド治療が行なわれています。ステロイド治療は円形脱毛症の一因である、自己免疫疾患により毛根を攻撃する頭皮内のリンパ球を鎮め、炎症を抑えて円形脱毛症を阻止する働きがあります。 また、ステロイド治療として円形脱毛症により露出した皮膚に直接注射すると、ステロイドを投与した部分だけ、高確率で円形脱毛症跡に毛髪が生えてくる効果も見られ、円形脱毛症の治療には欠かせない薬となっています。 円形脱毛症の治療として用いられているステロイド治療剤の種類には、アンテベート、フルメタ、デルモベートなどがあり、いずれも通常レベルでも強力な作用を持つステロイド治療剤の、さらに上をいく強力なランクのステロイド治療剤です。つまり内分泌異常や自己免疫疾患による円形脱毛症は、それだけ強力なステロイド治療剤を用いる事でようやく症状が治まると言えます。 しかし強い薬にはそれに値するだけの副作用があるのも事実です。ステロイド治療剤は全身に副作用が起こる可能性もある、怖い薬でもあります。円形脱毛症も治らず、ステロイド治療剤によって新たな症状を抱えてしまう結果にもなりかねないので、円形脱毛症の治療でステロイド治療剤を使用する際には、医師とよく相談して下さい。


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ステロイド治療剤とは

体調

円形脱毛症に有効な効果があるとして治療に欠かせないステロイド治療剤ですが、どのような成分なのかはあまり知られていません。しかし、円形脱毛症だけでなく、何らかの理由でかぶれや炎症を起こしたとき、皮膚科でステロイド治療剤を処方された方も多いのではないでしょうか? また、処方の際には医師からステロイド治療剤が強い薬である事を伝えられ、塗る回数も制限されていた事と思われます。ステロイド治療剤とは副腎皮質ホルモン剤の事であり、副腎皮質ホルモン自体は人間の体内でも作られています。成人の体で1日約20〜30mgのステロイドが作られており、体内で起こる様々な代謝を促すほか、ステロイドは体内の異物を敵とみなして排除する免疫機能を抑制したり、炎症が起こる時に必要なサイトカインとプロスタグランジンの産生と作用をブロックして、炎症を抑えます。 これらのステロイドによる作用は円形脱毛症に非常に有効であるため、人工に作られた副腎皮質ホルモンであるステロイド治療剤を使い、円形脱毛症を人為的に治療するのです。しかしステロイド治療剤は100%円形脱毛症に効果があるわけではなく、場合によっては円形脱毛症も全く治らない事もあります。 さらに、ステロイドホルモンは受容体がほぼ全身にあるため、ステロイド治療剤は円形脱毛症を初めとして広範囲の疾患に有効ですが、反対に副作用も広範囲で起こってしまう「諸刃の剣」でもあります。円形脱毛症は比較的効果のあるステロイド治療剤を長期にわたって使用する傾向にありますが、免疫力を抑える効果があるという事はそれだけ体力も衰え、病気を呼び込みやすくしているため、ステロイド治療剤を使用した円形脱毛症の治療に気を取られていると、気付けばしょっちゅう体調を崩している・・・という事になりかねません。 そんな状態にならないように、ステロイド治療剤の使用量や円形脱毛症の状態を把握しつつ、自身でこまめに体調もチェックする事が大切です。


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ステロイド治療剤の副作用

カウンセリング

前述の通り、円形脱毛症に用いるステロイド治療剤には副作用があります。円形脱毛症の治療の過程で、過度にステロイド治療剤を使用する事で初めて副作用の出る人もいれば、 円形脱毛症治療でさほど使用していないうちから、副作用の出る人もいます。もちろん副作用が出ない人もおり、円形脱毛症の治療では医師との綿密なカウンセリングにより、副作用を避ける可能性も高くなります。円形脱毛症におけるステロイド治療剤は内服・外用によって副作用の症状が変化しますが、円形脱毛症はどちらにも使用するので、双方のステロイド治療剤による副作用にかかりやすいと言えます。

  • 内服によるステロイド治療剤の副作用・・・多尿、月経異常、肌の色素沈着、骨粗しょう症、筋肉の萎縮、十二指腸潰瘍、感染症にかかりやすくなるなど。
  • 外用によるステロイド治療剤の副作用・・・白内障・緑内障にかかりやすい、細菌・ウイルスに感染しやすい、肌が乾燥してひび割れる、皮膚が薄くなるなど。

また、円形脱毛症のためにステロイド治療剤を使用している事で、体内での副腎皮質ホルモン生成が衰えるので、円形脱毛症治療中の体はステロイドホルモンが作れない状態になっています。 しかし副作用が怖いからといって、円形脱毛症の治療中に勝手にステロイド治療剤の使用をやめると、外敵から身を守るホルモンを作れない体のみが残ってしまい、非常に危険な状態となるため、円形脱毛症の治療中に、ステロイド治療剤の使用中止を独断で行なってはいけません。


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